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おでかけ譚

都内の大学生の旅行日記です

高尾・陣馬山縦走

4月5日 9時頃

 

とある大学のサークルで、ある日こんな話題が出た。

 

「どうせ東京西部にいるのだから、高尾山に行ってみないか」

 

高尾山といえば新宿から京王線特急で乗り換えなしでたどり着けるお手軽な山であり、高さも599.15mとそれほど高くない山である。

 

登山というよりは軽い遠足のようなレジャー地ではあるものの、登るコースによっては普通に危険が付きまとうといったところだ。

 

ただ、どうせなら高尾山だけで終わらせてしまうのもつまらないと思ったので、我々は今回下記のコースに挑戦することを決定した。

 

高尾・陣馬縦走コース

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本コースを選んだ理由としては

・近い

・有名どころなので道などしっかりしている

・縦走の途中に下山ルートがいくつかあり、リタイアの余地がある。

我々初心者集団がぽっと思い浮かんで行く分にはちょうどいい難易度であったため、ここになった。

 

メンバーは僕含め、年末の聖夜に一人で塔ノ岳のバカ尾根に挑んだE君、地元が山の多い県で経験たっぷり(嘘)のS君である。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

4/5 8:00 都内某所

我々は高尾駅に向かう前に集合し、本日の予定を立てながら現地に向かう予定だった。

が。

 

E「絶起。」

 

 

 

 

川Orz

 

なんと発起人&地図係のEが集合できないという事態に見舞われた。

 

仕方がないのでSと一緒に高尾駅へ。

 

 

9:00頃 高尾駅

高尾駅に到着。

特に下調べはしていなかったので、駅前のスーパーで適当に食材を買い込みロータリーへと向かった。

 

だが、そこで違和感を覚える。

 

……京王バスばかりなのである。

 

我々の乗るべきである西東京バスは一体どこにあるのか、数分ほど歩き回ったものの、それらしきバス停は見つからなかった。

 

結果から言うと、お目当てのバスは逆の出口であった。

それに気づいたときは時すでに遅し、バスは1分の差で高尾駅を出発してしまったのである。

 

\(^o^)/オワタ

次のバスまで1時間……

 

こうトラブルが続くと帰りたくなったが、同行者もいた手前、ぐっとこらえることにした。

 

 

~1時間後~

 

ようやくバスが来た。

バスは傾斜がどんどんきつくなる隘路を縫うように走行していった。

 

途中30分の行程はここが同じ東京都内なのかというものを忘れさせるくらい雄大なものだった。(要は田舎)

 

10:09 陣馬高原下バス停

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4、5組の乗客と共に降りた場所は民家や売店が入り混じる、いかにも山の麓の集落といったようなところだった。

 

我々が訪れたのは平日だったためであろうか、売店は残念ながら営業時間外であった。

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少し行った先には和田峠に向かう都道と、底沢、明王峠に伸びる山道への分岐点があり、我々は前者を選択した。

 

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悪状況時は車両通行止めである。そりゃそうだろう。

 

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路肩弱しや落石注意のようないかにもな標識が並んでいる。

ガードレールで見えにくいものの、川も流れている。

 

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どうやら、東京西部を流れる浅川の元がこのあたりらしい。

 

しばらくはこういった舗装された林道をひたすら進む単調な道だった。

途中何度か他の登山者を追い抜くこともあった。

 

10:31 和田峠分岐点

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30分ほどほぼノンストップで歩いていると分岐点にさしあたった。

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左はthe 登山道で右は先ほどと同じ舗装された道なため、普通に楽しむのなら左一択なのだが、そうすると和田峠頂上にたどり着くことが出来ない。

 

分岐路で決めあぐねていたものの、あとから来たベテラン老夫婦に勧められた左のルートをいくことに決めた。

 

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一気に雰囲気が変わっていったため、体力の消耗が激しくなるものの非常に空気が気持ちよかった。

 

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足元は木の根や石が転がってるため若干悪め。

 

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途中の標識。

「Jimba」ではという問はさておき、ちょいちょい突っ込みたくなる表記ミスを見かけたのでタイミングが合えば紹介したい。

 

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ようやく平らな道。

ここに来るまでなかなかの勾配だったので少しペースを落としつつ休憩。

 

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これはもしや……

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雪でした。4月入って暖かい日が続いたのでもしやとは思いましたがまだ残っているとは……

 

とはいいつつも、ここで無邪気に休憩を兼ねた記念撮影を敢行。

まさかこの後に災難が降りかかるとは、二人は予想だにしなかった……

 

Part2に続く

 

P.S. サイコロの旅編、書くのやめたわけではなく、写真の時系列がバラバラになってしまったため整理しなおしてからまた書きます。

T君、第2,3回の動画楽しみにしてますので是非よろしくお願いします(圧力)